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森林 和楽

2008.02.11 03:30|週末
今日は、長良川的生活展の打ち合わせに行きました。
昨年は美濃和紙をテーマにした展示会でしたが、今年の夏と秋に行われる今度のパフォーマンスは、去年私たちG-net TOKYOメンバーが森で間伐体験をし、日本の森林の7割を占める人工林の手入れがされていない状況に危機意識を募らせた結果、森林をテーマに開催することになりました。

http://blog.ayupro.com/?cid=34191

こだわっているのは、岐阜と東京で開催するということです。
現在生えている人工林は、一時は国中の需要があって植えられたものです。
生産と消費は、上流と下流のつながりに置き換えられます。1つの製品が様々な人を手を介して都市部に住む消費者の元に届いているということを1つの流れだとするならば、その流れへの意識はかなり希薄になっていると思います。
やはり環境問題は、消費者が製造元や、消費の結果に対して想像力を膨らませることから始めないといけないのではないかと、最近自戒も込めて思うようになりました。
そういうことからいくと、森林の手入れの問題は、ダイレクトに川の上流に目を向けるということになります。どれだけ想像しやすくするか=上流と下流の距離を近づけるかということが肝なのかなと感じています。

そんなこんなで、まだ、話し合いを始めて間もないのですが、今回でかなりコンセプトが固まってきました。
岐阜(=上流域)と東京(=下流域)を“木”が人々の手を介して流れゆく方法が、具体的なイメージとなって現れてきたのです。
これで、もう少し多くの人に説明し、具体的応援を頼み、巻き込む素地ができました。

夕方から、高校の同級生で箏奏者である日原暢子さんが所属する邦楽団の演奏会へ。
邦楽によるオケというのは初めての体験でした。
若手の作曲家が作った組曲は、無理なく新しく、心地よく、和楽器の音を味わうことができて、またぜひ聴きたいなって思うようなものでした。
こんなに素敵な日本の楽器を受け継いでいる、自分と同世代の演奏家の方々へ尊敬と感謝の念を感じた一日でした。
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コメント

17日にNHkか教育テレビで、森林に関する番組を放送するようです。参考になるかも。
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